コラム

こだわりの天然素材ワンピース -着心地の追及-

今年もワンピースの季節がやってきました!
今回は、natural mist Classのワンピースでよく使われる素材である天然素材についてクローズアップしていければと思います。

●天然素材とは?
天然素材とは、自然にある材料を使用して加工された原材料のことです。
生地や糸に使われるもので代表的なものは、綿・麻・絹・ウールなどになります。
反義語として化学繊維(合成繊維)があげられます。

上記に関してはなんとなくご存知のかたも多いかと思います。
その中でも、夏ワンピースに使われる綿と麻について掘り下げていきます。

●綿素材の特徴
綿(めん)とは、別名「コットン」と呼ばれるアオイ科植物の種子に密生している繊維のこと。
天然素材の中で最も広く使用されていることで知られており、実用的なものから、ファッショナブルなものまで幅広い用途があります。
① 肌に優しい
綿素材は肌触り・着心地に優れ、柔らかいことが特徴的です。
吸湿性が高く、汗の吸収にも優れることで肌の衛生状態を保つことができます。

② 自然に優しい
綿は天然繊維であり、環境に悪いとされる化学繊維とは反対の存在です。
近年では、綿などの天然繊維をなるべくしようとする風潮がアパレル業界の中でもあがっていきています。

③ 耐久性が高い
綿は、全繊維の中でも耐久性が高い素材です。
さらに、濡れると耐久性が10%~20%上がるといわれており、洗濯の際に生地に傷がついたりするリスクが低いとされています。

④ 染色しやすい
綿の主成分は、セルロースという成分であり、漂白すれば染色しやすくなるというメリットがあります。

⑤ 縮みやすい
ここからは、デメリットの話になります。
先程綿は耐久性が高いと言いましたが、洗濯すると縮んでしまうことがあります。
綿繊維の構造上、中心が空洞になっているため洗濯時に水分を吸収しやすく、体積が増えた後に乾燥すると以前より縮んでしまうのです。
しかし、最近では、防縮加工が施されていることが多いのでそれほど心配はいりません。

⑥ しわになりやすい
綿(コットン)は、しわになりやすいです。ただし、樹脂加工や形態安定加工を施したり、ポリエステルと混紡するとしわを防げると言われています。

●麻素材の特徴
① 吸湿性が高い
麻は綿に比べて4倍もの吸湿性も持ちます。当然汗の吸収にも優れているので、衛生状態を保つだけでなく、暑い夏でもサラっと気持ち良く着る事ができます。

② 耐久性が高い
麻も綿に負けず劣らずの耐久性を誇ります。生地の縮みに注意さえすれば、洗濯も気兼ねなく行うことができます。

③ 使うほど柔らかくなる
麻は使えば使うほど柔らかくなり、光沢感を増していきます。お手入れをしていくうちに、少しずつ変わっていく質感や表情をおっていくのも楽しみの一つです。

④ しわになりやすい
弾性が乏しいため通常の繊維よりシワになりやすいです。
洗濯の際に、脱水時間を短くするなどすることである程度は対応が可能です。

⑤ 繊維の太さが不均一
麻の繊維は太さが不均一なため、生地の表面に太い節や玉状の節ができることがあります。
これも麻製品の特徴として風合いを楽しんでいただければと思います。

以上が代表的な綿と麻の素材の特徴です。
綿素材のワンピースは柔らかく肌触りのよいワンピースになりますし、麻素材のワンピースはさらりと着られて着心地の良いワンピースになります。
皆様それぞれのお好みに合わせて、夏ワンピースを楽しんじゃってください!

下記がnatural mist Classの天然素材ワンピースになります。
是非お試しくださいませ。